那須地区在宅医療・介護連携支援センター概要

「那須地区在宅医療・介護連携支援センター」は、大田原市、那須塩原市、那須町の2市1町による運営協議会を設置し、地域の医療・介護関係者、地域包括支援センター等からの在宅医療・介護連携に関する相談窓口として、平成30年6月4日に開所いたしました。

医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、那須郡市医師会、歯科医師会、関係機関、行政機関等と連携し、在宅医療・介護連携の推進に取り組んでいきます。

センターでは、医療・介護サービス関係者からの在宅医療と介護連携に関する相談を受け付けておりますので、他の職種との連携でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

那須地区在宅医療・介護連携支援センター業務内容

(1)地域の医療・介護資源の把握

地域の医療資源(医療機関や訪問看護ステーション等)、介護資源(在宅サービスや施設サービス等)の情報を収集し、提供いたします。

(2)在宅医療・介護連携に関する相談支援

地域の医療と介護の連携を支援するため、医療機関や介護サービス事業者からの相談に「在宅療養コーディネーター」が対応します。

(3)研修会等の情報発信

医療・介護関係者への研修会等の情報発信や多職種向けの研修会を開催します。 等

「こまつなぎ」の花言葉は“希望を叶える”

「駒繋ぎ」とも書き、駒とは馬のこと。茎が丈夫で馬をつなぎとめることができることから名付けられたといわれています。
医療、介護のさまざまな関係機関をしっかりとつなぎとめ、自分らしい暮らしを叶えられるよう支援します。
こまつなぎの花